BIOGRAPHY

役者やパフォーマーを、十数年間続けてきた青山真希・・・通称【まき姐】。

まき姐と、バンドの仕掛け役であるギターの a.t.s.u.s.h.i. が出会ったは2015年夏の新宿。

とある地下イベントの打ち合わせの席で、お互いの知人を介しての出会いであった。

まき姐が組んでいる『人妻時代』という歌謡ユニット（現在は活動休止中）と、PUNKxBANDギターリストの a.t.s.u.s.h.i. のコラボ話が浮上。

当時 a.t.s.u.s.h.i. がギターを弾いていたヴァンパイア系パンクバンドのメンバーに声をかけ、『人妻時代』と『ヴァンパイア系パンクバンド』のイベント用コラボバンド『人妻ヴァンパイア』が結成された。

その約１年後の2016年秋。

再び地下イベントでの『人妻 ヴァンパイア』のLIVEが決定！

しかしヴァンパイア系パンクバンドは既に活動休止をしており、セッションバンドを一緒にやっていたギターリスト a.t.s.u.s.h.i.とドラマーの YASS を中心に『人妻ヴァンパイア」が再始動。

バンドのコンセプトとしては、60年代～80年代の洋楽アングラPOP&ROCKをどこまでも下品に染め上げ、PUNK'n'ROCKの爆音で掻き鳴らす[GARAGE & SEXY & CABARET]というスタイル

イベントまであとわずか・・・選曲と和訳とアレンジを一気に仕上げる a.t.s.u.s.h.i. ※

（※後日談、a.t.s.u.s.h.i. はこのようなスタイルのバンドを20年位前からやりたかったそうである）

イベントの2週間前、とある事件に巻き込まれイベントとバンドの消滅の危機にまで追い込まれる事態に。

かろうじて危機から逃れる事ができ、数本決まっていた都内ライブハウスでのLIVEを遂行！

本来イベント用に結成されたバンドであったが、メンバー同士のバンドへの熱量が上がってきた事、各所からのライブオファーが舞いこんだ事、などからイベント用ではないオリジナルのバンドとして方向性を定めリハーサルを開始。

そして心機一転 ・・・2017年1月『Digital Sexy Doll』として産声を上げた。

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2017年5月3日  『デジセクカーニバル』と称した自主イベントを開催。
フロアに入りきれないオーディエンスで溢れかえり、初イベントを大盛況で終えた。
日本のパンク界を作り上げてきた重鎮の方々も多数来場し（感謝＆感謝!!）、LIVEとイベント共にお褒めの言葉を頂く。
この日の為に用意した無料配布用CD-R『0-ZERO-』も即時ソールドアウト！
新たに曲を付け加え、4曲入りミニアルバム『0+ -ZERO PLUS-』として後日急遽リリース。

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その後、2017年9月末にドラマーYASSが脱退。

​まき姐とa.t.s.u.s.h.i.　2人体制で勢力的に活動を開始！

Digital Sexy Dollの第二章が幕を開けた。

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